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明祓洞はオーダーメイドで扱いやすい護符・御札を皆様に提供しています

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使う 護符・御札の使い方how to use

 あなたのための護符・御札の効力を最大限にするために、明祓洞の護符・御札の使い方について、丁寧に説明して参ります。よくお読みになり、正しくお使いください。
 使い方を説明した、このページと同じ内容の説明書が商品に添付されています。


□ 護符・御札が届いたら


□ 護符・御札の5つの使い方
 ○ 使い方1 佩帶法(はいたいほう)
 ○ 使い方2 張貼法(ちょうてんほう)
 ○ 使い方3 祭拜法(さいはいほう)
 ○ 使い方4 埋投法(まいとうほう)
 ○ 使い方5 枕下法(ちんかほう)


□ 護符・御札の効力を倍加する2つの活用法
 ○ 活用法1 奉多体法(ほう たたいほう)
 ○ 活用法2 持多体法(じ たたいほう)


□ 護符・御札 安置の向きと安置の原則

□ 護符・御札 してはいけないことなど

□ 護符・御札 使い終わったら 消除の方法



Q&Aのページへ(サイト内の別ページに飛びます)

□ 護符・御札の発送メールが届いたら

     

「ご注文方法」にも記載している部分ですが、明祓洞の護符・御札は、お手元に届いてから「御魂入れ」を行います。護符・御札を効力のあるものにするための重要なプロセスですので、こちらでも再度掲載します。ここでは、護符が届いてから以降の部分を説明します。

ご注文方法については>>こちら

  1. 明祓洞より護符・御札の発送完了メールが届きます
  2. 地域にもよりますが、ほぼ1~2日で護符・御札がお手元に届きます。内容をご確認ください。
  3. 同封の郵便振替用紙ですみやかにお支払いください。
  4. 護符・御札を安置してください。方法は以下の使い方をご参照ください。
  5. こちらでお振り込みが確認できましたら、発送して9日目に、護符・御札に「氣」を通す「御魂入れ」の開眼を行います。護符・御札が効験を発揮し始めます。
  6. 毎日願い、努力してください。あなたの願いを、明祓洞の護符・御札が強力にバックアップします。

□ 護符・御札の5つの使い方

 護符・御札には、さまざまな使い方がありますが、現代の生活やライフスタイルにあわせ、明祓洞では4つの使用法を推奨しています。

 ○ 使い方1 佩帶法(はいたいほう)
 ○ 使い方2 張貼法(ちょうてんほう)
 ○ 使い方3 祭拜法(さいはいほう)
 ○ 使い方4 埋投法(まいとうほう)
 ○ 使い方5 沈下法(ちんかほう)

  • 護符・御札の使い方には、たくさんの方法が伝わっています
  • 明祓洞では、4つの使い方を推奨しています

□ 使い方1 佩帶法(はいたいほう)

 明祓洞がオススメする護符・御札の最も効果的な使い方は、いつも肌身離さず持っていることです。これを佩帶法と言います。とはいっても、身体に直接付いていなければならないという意味ではありません。できるだけ長い時間「持っている」「自分のそばにある」と言うことです。

 サイフやよく使うバッグの中に入れたり、定期券ケースにはさんだりするのが良いでしょう。ご老人やお子様の場合にはお守り袋の中に入れたり、襟口に縫い付けても結構です。

パウチや、ビニールなど通気性のないもので密封はしないようにお願いします。片面をビニールに接するなどの場合は問題ありません。

 佩帶法の注意点は以下の通りです。多くの疑問点は、理由とともに「Q&A」ページに書いてあります。問い合わせの前にご一読ください。>>Q&Aのページへ

  • できるだけ長い時間持っているものに入れておいてください
  • 丁寧に扱ってください 下に落としたり濡らさないように注意してください
  • 直接下に落とした護符・御札は穢れてしまいます 新しいものと交換してください
  • サイフごと、バッグごと落とした場合は大丈夫です
  • 穴を開けたり折ったりしないでください
  • 人に見られないように、また護符・御札のことを人に話さないように
  • 1年間または願いが成就するまでは開けてはいけません

□ 使い方2 張貼法(ちょうてんほう)

 護符・御札を、ご自宅の壁などに貼る方法です。一部を除き、ほとんどの護符・御札は張貼法で使うことができます。

 できるだけ頭の上に位置する場所で、はがれにくいところ、子供の手の届かないところを選びます。場所の指定がある場合にはそれにしたがいます。貼る場所を決めたら窓枠の上やカーテンレールの上などに、封紙を壁にし上下に気をつけて、両面テープなどで固定してください。

 張貼法の注意点は以下の通りです。多くの疑問点は、理由とともに「Q&A」ページに書いてあります。問い合わせの前にご一読ください。>>Q&Aのページへ

  • 護符・御札を壁に付けるときにはできるだけ両面テープなどで固定してください
  • 丁寧に扱ってください 下に落としたり濡らさないように注意してください
  • 直接下に落とした護符・御札は穢れてしまいます 新しいものと交換してください
  • 基本的に家族全員の頭の高さよりも高いところに貼ります
  • 佩帶法が可能な護符・御札ならば、高さは低くてもかまいません 引き出しの中や収納の中でも結構です
  • 寝ている間に効果を発動する一部の護符では、枕の下やベッドの下に貼ってもかまいません
  • 氣の流れを確保するため、他の容器やビン・缶・袋・ビニール袋に入れないでください
  • 穴を開けたり折ったりしないでください(画鋲厳禁)
  • 貼るときには上下表裏に注意してください
  • 原則として封紙のない方を室内側または建物の中心側に向けます
  • 上下は封紙の文字方向でご判断ください
  • カーテンの陰や額の裏など、スキマがあれば隠してもかまいません
  • 人に見られないように、また護符・御札のことを人に話さないように
  • 1年間または願いが成就するまでは開けてはいけません

□ 使い方3 祭拜法(さいはいほう)

 祭拜法とは、それに向かって手を合わせたりお辞儀をしたりする場所=すなわち神棚や仏壇の上に、護符・御札をお祀りする方法です。最も多くの方が、普通はこの方法で護符・御札を扱っていらっしゃるのではないでしょうか。

 神棚や仏壇を清掃し、手を合わせてから護符・御札を封紙のある方を向こう側にして上下に注意して安置します。場所は特に関係ありません。安置してから再度手を合わせます。

 祭拜法の注意点は以下の通りです。多くの疑問点は、理由とともに「Q&A」ページに書いてあります。問い合わせの前にご一読ください。>>Q&Aのページへ

  • 護符・御札は棚や台の上にしっかりと置いてください
  • 丁寧に扱ってください 下に落としたり濡らさないように注意してください
  • 直接下に落とした護符・御札は穢れてしまいます 新しいものと交換してください
  • 基本的に家族全員の頭の高さよりも高いところに祀ります
  • 穴を開けたり折ったりしないでください(画鋲厳禁)
  • 祀るときには上下表裏に注意してください
  • 原則として封紙のない方を手前側に向けます
  • 上下は封紙の文字方向でご判断ください
  • 祭拜法の場合には、結界内なので人に見られてもかまいません
  • ものの陰や他の御札の裏など、スキマがあれば隠してもかまいません
  • 護符・御札のことを他の人に話さないように
  • 1年間または願いが成就するまでは開けてはいけません
  • 他の御札や仏様、お社といっしょに置いても大丈夫です

□ 使い方4 埋投法(まいとうほう)

 あまり知られていませんが、護符・御札の使い方としては、古来より伝わる方法です。

 家族の皆さんが良く通る門の下や、門から玄関までの道筋に深さ30センチほどの穴を掘り(穴の大きさは特に指定はありません)、護符・御札を封紙のある方を下にして安置し、上に天然石を置いて(鎮石と呼びます)土をかけて埋めます。他の容器などには入れず、直接土に埋めてください。上を踏んでもかまいません。この使い方をする護符・御札は、他のものと違い、護符・御札が朽ちるまで効力を発揮し続けます。

 埋投法の注意点は以下の通りです。多くの疑問点は、理由とともに「Q&A」ページに書いてあります。問い合わせの前にご一読ください。>>Q&Aのページへ

  • 埋投法に適さない護符・御札は、絶対に埋めてはいけません
  • 他の方に掘り出されないよう、表に出たりしないようしっかりと掘ってください
  • 丁寧に扱ってください 穴を開けたり折ったりしないでください
  • ただし護符・御札は土に直接埋め、容器などに入れないでください
  • スコップなどで間違って傷つけないよう、必ず上に石を置きます
  • 鎮石は天然石であれば何でもかまいません(人造大理石やコンクリ片は不可)
  • 埋めるときには表裏に注意してください
  • 原則として封紙のある方を下側にして埋めます
  • できるだけ上を通るようにします 避ける必要も、狙って踏む必要もありません
  • 人に見られないように、また護符・御札のことを家族以外に話さないように
  • 埋める前に中を見たり開封してはいけません

□ 使い方5 枕下法(ちんかほう)

 護符・御札の使い方としては、古来より伝わる方法です。

 自分自身に強く関連する護符の場合に有効です。
 就寝するときに、枕の下やベッドの下に護符を置いておく形で安置します。ベッドや敷きっぱなしの布団の場合には護符を置いたままにしておいてもかまいません。

 枕下法の注意点は以下の通りです。多くの疑問点は、理由とともに「Q&A」ページに書いてあります。問い合わせの前にご一読ください。>>Q&Aのページへ

  • ほとんどの護符が利用可能ですが、枕下法に適さない護符・御札は、このやり方で使用してははいけません
  • 丁寧に扱ってください 穴を開けたり折ったりしないでください
  • ただし護符・御札はそのまま置き、容器などに入れないでください
  • 安置のときに表裏に注意してください 封紙のないほうを人に向けます すなわち封紙が下側です
  • 人に見られないように、また護符・御札のことを家族以外に話さないように
  • 中を見たり開封してはいけません

□ 護符・御札の効力を倍加する2つの活用法

 上記の使い方を組み合わせて、護符・御札の持つ効験を倍加する方法が、古来より伝わっています。明祓洞の護符・御札を最大限に活用するために、ぜひお試しください。

 ○ 活用法1 奉多体法(ほう たたいほう)
 ○ 活用法2 持多体法(じ たたいほう)

  • 護符・御札の効力を倍加する方法があります
  • 明祓洞では、2つの活用法、奉多体法と持多体法をオススメしています

□ 奉多体法(ほうたたいほう)

 たとえば2枚の同じ護符・御札を1枚は身に付け、1枚は自宅に張貼または安置することにより、護符・御札の力を倍加する方法です。上記の使い方で言えば、「使い方1佩帶法」と「使い方2張貼法」「使い方3祭拜法」を併用すると言うことです。

 効き目が早く、効果が倍以上に増加しますので、急いで効験を得たい方、確実な効験を得たい方に最適な方法と言えるでしょう。

  • 佩帶法と他の使い方を併用する
  • 効き目が早く、効果が倍以上に増加します

□ 持多体法(じたたいほう)

 たとえば3枚の同じ護符・御札を1枚は本人が、他の2枚をそれぞれ家族が持つことにより、護符・御札の力を倍加する方法です。基本的にはその護符・御札の効果に関係する人、またはご家族がお持ちになるのが良いでしょう。

 効き目が早く、効果が倍以上に増加しますので、急いで効験を得たい方、確実な効験を得たい方に最適な方法と言えるでしょう。

  • 同じ種類の護符・御札を、ご家族や同じ願いの関係者が同時に持つ活用法
  • 効き目が早く、効果が倍以上に増加します

□ 護符・御札 向きと安置の方法

 護符・御札の設置に関しては表裏と上下の向きが重要となります。

表裏:護符・御札の裏(シールのある面)が接着面になること、接着しない場合は人の居る方向に表(シールのない面)が来ること

上下:護符・御札の上下(シールの上下)が人の上下とあっていること

佩帶法(はいたいほう)の場合:向きや表裏は関係がありません

張貼法(ちょうてんほう)の場合:シールの上下を護符・御札の上下として、シールのある面を壁などに接着し、自分がいつもいる方に正面(シールのない面)が来ること

祭拜法(さいはいほう)の場合:シールの上下を護符・御札の上下として、自分がいつもいる方に正面(シールのない面)が来ること

埋投法(まいとうほう)の場合:埋めるときには表裏に特に注意して下さい 裏(シールの面)を必ず下に、表を上に向けること 向きは家の中心から観て正位置になるようにすればベストですが、あまり気にされなくて大丈夫です

枕の下やベッドの下に安置する場合:このような安置法を沈下法(ちんかほう)と呼びます 表裏に特に注意して下さい 裏(シールの面)を必ず下に、表を上に向けることです 寝たときの体の上下に護符・御札の上下を合わせられればそうしてください 表裏が合っていれば、護符・御札の上下は不正確でも問題ありません


郵送時には護符・御札が破損しないことを第一に梱包しておりますので、必ずしも使用時の向きではありません。使用法を熟読のうえ、正しくお使いください。

 その他の細かい注意事項は、理由とともにQ&Aのページに記載しております。
>>Q&Aのページ(ご使用上の注意)

  • 護符・御札の上下・表裏に注意する
  • 使い方に合わせて正しい向きで安置する
  • 佩帶法では向きや上下、表裏は気にしなくて良い
  • 張貼法・祭拜法では上下、表裏に注意する
  • 埋投法・枕下法では表裏に注意するが、向きは気にしなくて良い
  • 護符・御札は勝手に折ったり切ったり穴を開けてはいけません

□ 護符・御札 してはいけないことなど

 護符・御札にはさまざまな使い方がありますが、もちろんやってはいけないことがあります。護符・御札の種類によって異なる点もありますが、使う上で必ず守っていただきたい項目を以下に挙げておきます。

それぞれの使い方によって、やって良いこと悪いことが異なりますので、使用法を熟読のうえ、正しくお使いください。

 その他の細かい注意事項は、理由とともにQ&Aのページに記載しております。
>>Q&Aのページ(ご使用上の注意)

  • 護符・御札を人に見せたり、他人に話してはいけません
  • 1年間または使い終わるまでは開封してはいけません
  • 護符・御札は勝手に折ったり切ったり穴を開けてはいけません
  • 使用後は必ずご自身で焼却処分してください

□ 護符・御札 使い終わったら 消除の方法

 護符・御札には有効期限があります。その護符・御札の目的を達したとき、または1年程度で新しいものにしていただくのが望ましいのです。それはなぜかというと、時間の経過に従い、護符・御札が「邪気」によって次第に汚れくるからです。効果がなくなるわけではないのですが、純粋な効力を発揮できなくなってきます。
 願いをかなえるための護符は、成就したら処分してください。願いがかなってからも持っているのは、願いをかなえるために護符・御札が受け止めた邪気が発散してしまう場合が多いため良くありません。また有効期限が切れた後は、処分して新しいものにすることをお勧めします。

 明祓洞でお作りした護符・御札は、以下の手順に従い、必ずご自身で焼却してください。焼却処分しないままご自分の近くから離してはいけません。

  1. 流し台シンク手前側の左右に盛り塩をします。
  2. シンクの上で護符に塩をふりかけ、「ありがとうございました」と感謝します。
  3. 排水口の上で火をつけます火気の取り扱いには十分注意してください。やけどを防止するため、菜箸やトングを使用してもかまいません。
  4. 焼け残った破片は出来るだけ小さくちぎります
  5. 灰と破片は、すぐに水で流し、排水口から海へと流れていくイメージをします。
  6. 再度「ありがとうございました」と感謝して、消除の儀式を終わります

 その他の細かい注意事項は、理由とともにQ&Aのページに記載しております。
>>Q&Aのページへ(護符・御札の処分)
  • 護符・御札は必ずご自身で焼却して処分してください(これを消除と言います)
  • 1年間または願いが成就したときに護符・御札は処分します
  • 護符・御札はシンクの排水溝近くで燃やしてください
  • 明祓洞で作成した護符・御札は、焼却処分しないままご自身の家から出してはいけません


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